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橋端改良技術協会


 

 

 

 

 

新着ニュース

EE東北’24では「透ける沓」のプレゼンも実施(2024.7.25

2024年6月56日の両日、仙台市の夢メッセみやぎで「EE東北’24」(主催:EE東北実行委員会)が開催されました。当協会では「支承防食工法(透ける沓)」(NETIS登録番号:TH-120011-A 掲載終了)を出展し、同工法の特色や設置状況などの説明を実施しました。なお、同工法の詳細をもう一度確認したい方は、下記からカタログをダウンロードしてください。当協会独自の資格者制度についても解説しています。
http://www.mcbm.net/sukeru17.pdf



「支承防食工法(透ける沓)」は、当協会で技術開発を行った工法で、一言でいえば支承を透明樹脂で包む″H法です。このため施工後には目視確認もできるため、腐食因子を完全遮断できることはもちろん、定期点検での確認作業も容易に行なえます。プレゼンテーション会場で解説も行ないましたので、産学官の方々はもちろん補修関係の方々にも参考になったのではないかと思います。


         
EE東北’23への出展案内(2023.2.24)

建設事業に係わる新技術・新材料・新工法から、時代のニーズに応えた新技術まで紹介する「EE東北’23」(主催:東北地方整備局)」が2023年6月7、8日の両日、仙台市宮城野区の夢メッセみやぎ(みやぎ産業交流センター)で開催されます。

当協会では、オリジナル工法として技術開発を進めた「支承防食工法(透ける沓)」を出展いたします。狭隘部にある鋼製支承の塗替え防食技術で、その設置モデルをご覧いただきます。特に設置後の点検作業には大きなメリットをもたらします。

EE東北’23」へのご来場をお待ちしております。なお、会場への交通機関、会場案内などは「EE東北’23」のサイトをご参照ください。

EE東北’22で「透ける沓」をアピール(2022.6.23)

建設関連分野に係わる新材料、新工法、その他時代のニーズに応え開発された1,040技術を紹介する「EE東北’22」が2022年6月1〜2日の両日、仙台市の夢メッセみやぎで開催されました。当協会では「支承防食工法(透ける沓)」(NETIS登録番号:TH-120011-A 掲載終了)を出展し、来場者へ同工法の特色や設置状況を解説しました。

            EE東北'22で「支承防食工法(透ける沓)」を出展
       

「支承防食工法(透ける沓)」は当協会で技術開発を行った工法で、狭隘部にある鋼製支承の塗替え防食技術です。錆を完全に除去できない環境下の支承周辺を、透明型枠で囲い込んで内部をさらに透明弾性樹脂で充填し、腐食因子を完全遮断します。ブースを訪れた多くの皆様に詳細に説明し、「支承防食工法(透ける沓)」の概要をご理解いただけたことと思います。

            「支承防食工法(透ける沓)」の設置モデルやパネルで解説
      

EE東北19へのご来場、ありがとうございました(2019.6.24

建設現場の生産性を向上させる取り組みとなる新建設技術・891技術を公開する「建設技術公開EE東北'19」が2019年6月5〜6日の両日、仙台市の夢メッセみやぎで開催されました。当協会では「支承防食工法(透ける沓)」(NETIS登録番号:TH-120011-A 掲載終了)を出展し、ブースを訪れた多くの来場者へ同工法の特色や設置状況を解説しました。

    新建設技術を公開するEE東北'19が開幕、支承防食工法(透ける沓)を公開。
       

当協会が技術開発を行った「支承防食工法(透ける沓)」は、狭隘部にある鋼製支承の塗替え防食技術です。錆を完全に除去できない環境下の支承周辺を、透明型枠で囲い込んで内部をさらに透明弾性樹脂で充填。腐食因子を完全遮断するものです。ブースを訪れた多くの皆様に詳細に説明することで、「支承防食工法(透ける沓)」の概要をご理解いただけたものと思います。

            「支承防食工法(透ける沓)」の設置モデルで特色を解説。
       


 


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