「BERシリーズ」とは
■橋梁端部(αゾーン)の改良に橋端改良統合システム「BERシリーズ」を採用することで、橋梁全体の修繕をバランスよく管理することが可能です。
■橋梁端部の「αゾーン」は、さまざまな劣化要因にさらされるため、もっとも劣化しやすい部分です。したがって、この「αゾーン」の改良には、橋端改良技術「BERシリーズ」が最適です。
取扱い技術・工法
・常温金属溶射(Zn-Al擬合金)※による支承・桁端部の部分重防錆工法
・伸縮装置開口部の乾式止水工法
・支承・伸縮装置の取替え、地覆コンクリートの打ち替え
・下部工耐震補強工法、落橋防止装置等設置
・連続繊維シート接着工法、橋面防水工
・含浸工法(完全無機質浸透性改質工法)
・コンクリート表面保護工法
※国土交通省 新技術情報システム(NETIS) 登録番号「TH030026-A」
※BERシリーズ® は(株)東北丸本の商標登録(登録第4969324号、平成18年7月)です。
※中間部を塗替えず、鋼桁端部の鋼材及びコンクリートを同時期に耐候性の高いものに塗替える塗装方法は工法特許(特許第4031476号、平成19年10月)です。 |
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